2021年6月9日に進撃の巨人34巻が発売されます いよいよ最終刊です ついにこのときが近づいてきました
進撃の巨人1巻を本屋さんでみてジャケ買いしたのが2010年の7月頃だったと思います
表紙をみて巨人に向かう一人の少年 何この武器！？なんで人が空飛んでるの！？巨人に勝てるの！
裏を読むと
巨人が全てを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いできた。ただ名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。
やべー！絶対面白い！当時16歳のたいぺい少年は少ないお小遣いで進撃の巨人を購入します 当時NARUTOを集めていたのでもう1種類漫画をそろえるということは苦渋の決断でした
進撃の巨人と歩んだ12年間
読み進めていくと、ドキドキの連続 伏線、伏線、伏線だらけ 分からないことだらけ 早く次のが見たい！！その全く新しい世界観に引き込まれました
進撃の巨人は別冊少年マガジンで連載されていたので、週刊の連載漫画に比べると発行ペースが遅い！！
4～5ヶ月、忘れた頃に単行本が出る
たいぺい少年は馬鹿なので、もちろん前巻の話しをうろ覚え！
あれ。エレンなんでこんなに髪伸びてるの！？ ここはパラディ島なの！？マーレ国なの！？そんな感じで何度も読み返しながらここまで来ました
単行本派の終局
単行本派の同士たちよ、心臓を捧げよ！ 9日までもうすぐだ！
漫画を読むのは単行本派なので、雑誌を購入している方がつい口を滑らせてしまいネタバレ モヤモヤしながら 俺はマガジンで見つけた君たちとは違って1巻から自分でこの漫画を見つけて読んでたけどなと思いながら家に帰ることもありました
アニメで爆発的に人気が出た時には、俺は1巻から読んでたんだぜ！と心の中で思っていました
カラオケで紅蓮の弓矢を入れると最初なぜか歌詞が出ず、携帯で歌詞を調べて歌い 歌っているうちに歌詞を完璧に覚えてみんなで大合唱 イェーガー！ と歌いながら俺は1巻から・・・
ということで単行本派のゴールがついに来ます
進撃の巨人と1歩ずつ歩んできた12年間 色々なことがありました
最後エレンはどうなるのか、リヴァイは。。
どんな終わり方をするのでしょうか もう楽しみで夜しか眠れません
最後はどんな世界を見せてくれるのでしょうか！
あー、楽しみ楽しみ！楽しみすぎるー！
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