コロナで約2週間自宅待機、職場に戻って思うこと

グチ

僕の働いている職場がクラスターになり、2週間ほど濃厚接触者の接触者ということで自宅待機を命じられました

これが3月の話しですね 今も2度目の自宅待機しています 次は嫁が濃厚接触者となりその接触者で自宅待機中です

合計1ヶ月ほど自宅待機しています このご時世珍しいことではないと思いますが自宅待機期間中と職場に戻ったときに感じたことを書いていきたいと思います

自宅待機を命じられる

22時、急に電話が来て職場からコロナ陽性者が出たことを知らされました

その数なんと20人!ええええええ!?

幸いなことに別の階での発生でしたが濃厚接触者の接触者認定され自宅待機を命じられました

職場でコロナ対策は行っていましたが、今考えれば対策が不十分だったと思います

これが結婚式前夜のことです これはまた別の記事で書きましょうかね

ただ家にいることの辛さ

最初はバタバタして家にいながらめちゃくちゃ忙しかったです

自宅待機初日にPCR検査を受けて、結婚式関係で関係各所に連絡

3日後には大体が落ち着きました PCRは陰性 でも自宅待機

そんな中家で何もできずにいる自分 上司から申し訳程度に振られる仕事は直ぐ終わる

仕事で忙しいときは時間があればあの勉強もしたい、なにか新しいことを始めたい、あれがやりたいこれがやりたいとあれこれ考えているんですが

いざ時間ができると、家で最低限の家事を済ませてゲームをしている自分

自分の怠けっぷりを実感、このままではいけないなと思いました

優先順位をつけてまず1つから取りかかる

僕みたい普段それっぽいこと考えていてもいざとなると何もできない人いますよね

一歩踏み出すことができれば少しずつ進んいくのだと思います

0から1にすることが大切だと誰かが言っていました

誰かは忘れましたが

たいぺい職場に戻る

職場に戻ると割と他部署、特に上の人からの視線が痛いです

家で何をしていなくても、何かしていたとしてもただ自宅で待機している人だという認識ですよね

我々としては職場の命令で自宅待機していたわけですが

その他の方たちはその間も職場で頑張っていますからね

そして、コロナでピリついた職場では今まで許容されていたことが急に許容されなくなります

たとえば、ちょっとした雑談や座って休憩することなど

実際、リハ室のドアはガラスなので、医者や看護師がのぞいてきました 一部の人たちですが

そして隙を見せると怒られます、実際ほかのスタッフが怒られていましたね

1人が怒られれば部署全体の評価になります これは医療系に限らずですよね

いや、あんたたち俺たちの監視してないで自分の仕事しろよと内心思いますが

他人から自分たちがどう見られているかを考えた方が良いと思います

好き嫌いで評価が決まる

人間は好きか嫌いかで他人の評価をするみたいですね

今回のケースだと、働いている組は自宅待機組に良い印象ありません

私たちは働いているのに、家で休んでいただけでしょ!ということです

どちらかというと嫌いという印象もたれているのです

そんな中、こちらから何を言っても無駄だと思います

「私たちだって自宅待機命じられたから家にいただけだ!」

「家で本10冊読んだ!」「家でパワーポイントまとめた!」

相手からは嫌いという低評価をまず押されているので、いくら頑張っても頭の固い上司からの評価はそう直ぐには変わりません

自宅待機から戻ってきてまず始めに私たちができることは、隙を見せずに仕事をすることだと思いました

まとめ

やりたいことがあるなら優先順位決めてやる!

家でやることはなんでも良いと思います それこそ目標があるならゲームでも良いと思う派です

そして、職場にもどったら休み期間中にどれだけ頑張ってもなにしても

結局は他人からは何をしていたかなんて分かりませんから

他人にどう見られているかを考えた方が良いです

少数だとは思いますが僕の職場のように、自宅待機している人をよく思わない人がいるので!

コロナ禍ほんと大変ですが、一緒に乗り越えましょう!

ポイントは隙を見せない!隙をみせればストレスのはけ口にされる事があります!

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