こんにちは、暑さにやられています、たいぺいです。
今回はお茶と健康の関係について紹介していきます。
皆さんお茶は日常的に飲みますか？
最近、お茶の健康効果が最近世界的に注目されています。
お茶の健康促進効果とは！？
お茶を週3回以上飲むと健康になるということが分かりました。
今回紹介するのが、中国の大規模調査です。
お茶と長寿の関係についての研究結果が2020年に発表されました。
この研究は健康な人10万902人を対象に
「週3回以上お茶を飲む人」
「ほとんど、あるいは定期的には飲まない人」
の2グループに分けて、約7年書けて追跡調査を行いました。
その結果
お茶を飲む習慣のある人は、心血管疾患の発症リスクが20％以上低く、全死亡リスクも15％低いということが分かりました。
その理由は研究チームによるとポリフェノールによる物では無いかと指摘しています。
よく聞くカテキンもポリフェノール。抗酸化作用によって健康維持に役立つと言われています。
ちなみにですが、私はこの研究を見る前からお茶をよく飲んでいましたが、
台湾へ旅行しに行ったときに、
「台湾人はイライラしたときも、仕事終わりにも、仲間と集まったときもお茶をよく飲むから、太ってる人は少ないよ。日本人はすぐビールを飲むからお腹が出ている人が多いね」
と台湾のガイドさんが言っていたからです。
確かに、ストレスたまったときも、仕事終わりにも、夜友達と集まっても酒飲んでるなと思いました。
日常的にお茶を飲む人は、その分お酒やジュースを飲む量も少ない事も健康に繋がる理由の1つにあるのではと個人的に思いました。
ジュース、お酒を飲む量を抑えてお茶をなるべく飲むことで病気のリスクを下げられるというわけです。
私の家では、麦茶のパックを水出ししておいて常にストックしています。
職場には水筒でお茶とリンゴ酢を薄めた物を持って行き、なるべく自動販売機で買い物はしないようにしています。
たまにはジュースも飲みますけど。ほどほどにしています。
健康促進と節約に繋がるのでおすすめです。
是非皆さんも、普段からお茶を摂取して健康な身体を手に入れましょう！
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