こんにちはたいぺいです。
今回も夏休みが潰れました。いつもの通り子供の体調不良です。
それに関してはもう慣れているのでなんとも思わなくなってきました。
ちょっと体が弱いのかなあ・・・それにしても連休に被さるのは育児あるあるなのか。。?
ただ、今回ばかりはちょっと様子が違いました。
38〜39℃の熱が続いていたので病院へ。
診断はヘルパンギーナによる発熱。
念の為採血もしており、発熱とは別にそちらの数値が怪しいと・・
【aptt】の値が高すぎると言われました。
APTT(活性化部分トロンボプラスチン時間)は、血液凝固活性の指標のひとつで、内因系凝固反応を反映する検査です。血液凝固には内因系と外因系という経路があり、APTTは内因系に関わる血液凝固因子の能力を測定します。APTTの基準値は計測方法によって異なりますが、約30~45秒とされています。APTTが基準値より高い場合は、血が固まりにくい状態になっていることを示します。
考えられる病気は
von willebrand病(VWD)
血友病
抗リン脂質抗体症候群(APS)
の3つ。
出血が止まりにくくなるような難病にかかっている可能性があります。とのこと
嫁「発熱はヘルパンギーナによるものでそれとは別に難病の疑いが出てきたということですか?」
医者「はい」
医者「熱発によってapttという数値が異常値になることはまず無いので、難病の可能性の方が高いです。」
「外部に検査を委託して、結果が出るまでは入院になります」
難病の可能性?
病名よりもまず自分の子供が難病にかかってしまっていたということにショック。
何よりもショックの方が大きかったです。
私はLINEで詳細を聞き、嫁と子供は入院中。
その日は1日中ずっと心の中がざわざわしていました。
熱でぐったりしている子供です。
ただいくら悩んでも結果は変わらないし。
状況も変わりません。
どの難病だったとしても、親として難病治療のサポートを全力でする。
そう切り替えて検査結果を待つことにしました。
そんな中、親の心配が伝わったのか子供は入院中ママに大好きだよとくっついて離れなかったりしたみたいです。
嫁も涙ぐんだようです。
次の記事で検査結果をお伝えできればと思います。
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