【皮も自作!】手作り小籠包レシピ

料理

こんにちはたいぺいです。

以前小籠包を市販の餃子の皮で作ったことがありまして。

市販の餃子の皮だと、大きめのを買っても小籠包には小さいですね。

思ったよりも小さい小籠包になってしまったり、上を閉じきれなくて、スープが出てきてしまったりします。

なんか違うな。と思い今回は皮から手作りして小籠包を作ってみました。

餃子の方が3倍くらい大変だったので、小籠包からチャレンジすると良いかもしれません。

皮作りはやってみると、案外誰でも出来るのではないかなと思います。

材料紹介

皮(4~50個分)

強力粉・・・600g

薄力粉・・・200g

90度のお湯・・・210ml

塩・・・ふたつまみ

こんなに大量に作らない方は全て半分にして作ってみて下さい。

スープ

鶏ガラスープの素・・・小さじ2

粉ゼラチン・・・6g

お湯・・・100cc

肉だね(約30個)

豚ひき肉・・・300g

長ネギ・・・10cm

おろししょうが・・・5g

おろしニンニク・・・5g

酒・・・小さじ2

醤油・・・小さじ2

ごま油・・・小さじ2

塩こしょう・・・少々

エビだねも作って残りはエビ小籠包にしています。

肉だねの肉をエビに変えるだけで作れます!

皮の作り方

ボウルに強力粉と薄力粉、塩を入れます。

お湯を入れて、麺棒でかき混ぜます。

暑いので最初は直接手で混ぜない方がいいです。やけどします。

粗熱が取れてきたら手でしっかり混ぜ込みます。

生地がまとまってきたら台に出して薄力粉(分量外)を打ち粉にしてひたすら捏ねます。

こんな感じに、表面がなめらかになってきたらボウルをかぶせて15分寝かせます。

15分経ちましたら、更に捏ねます。捏ねると生地の表面がつやつやしてくるので、そしたらサラダ油を表面に薄く塗ってラップをし、さらに15分寝かせます。

生地を4等分して、直径2cmの棒状に伸ばします。

ひとつ15g程に切り分けます。

薄力粉(分量外)をふって切り口を上にして、手のひらで潰して平たくします。

そこから、麺棒で直径10cm程の円形にします。真ん中に若干厚みを持たせると良いみたいです。

これで皮は完成!

餡の作り方

スープ編

耐熱容器で全て混ぜ合わせて、放置して粗熱を取ります。

冷蔵庫で冷やして固めます。

肉だね編

肉だねの材料を全て入れて混ぜます。

包み方

皮の中心にタネを乗せて、スープも少量のせます。

皮の周りに水をつけてヒダを8つ作って中央に寄せてつまみます。

このとき上部が閉じていないと、知るが出てきてしまうので注意して下さい。

蒸し方

鍋にを湯を沸かして、クッキングシートを敷いた蒸し器に小籠包を乗せて蓋をし、中火で7分間蒸します

完成!!

左のいびつな2つは私が作った物です。

その他は嫁に包んで貰いました。

おわりに

皮から手作りすると

もちもちで美味しい小籠包が作れます。

皮に弾力があるので市販の餃子の皮で作るよりも断然作りやすいし美味しいです。

少し手間はかかりますが、やってみる価値はあります!

うちは1人で作ると大変なので嫁と大量に作って実家にお裾分けしました

皮作成は僕

たね、包み作業は嫁で分担しています。

僕は包む技術が圧倒的に低いので、今回は2つだけ包んみましたが、皮作りに専念しました。

写真をみれば、どれが僕が包んだ小籠包か一目瞭然だと思います。

まだまだ修行の身です。精進します。

プレーンな小籠包で中身はアレンジができるので色々な小籠包を作ってみて下さい。

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